U先生の【保育あれこれ宝箱】

公立・民間合わせて保育20年、これまでの経験や知識を、できるだけ多くの人に届けたい!

【子育て・言葉・考える力】子どもに考える力をつける関わり方

子どもが考える力をつけられるように

 

 

以前、流行した

鬼から電話がかかってくる携帯電話のアプリ。

みなさんはご存知でしょうか??

 

 

実際には、

鬼から電話がかかってきたように見せかけて、子どもを脅すアプリでした。

 

 

 

僕は、ただただ嫌悪感しかありませんでした。

 

 

 

実際に僕の目の前で、

子どもに対して使っている保護者がいて、

どうしても見過ごせず、

話をしたこともありました。

 

 

同じ親として思ったのは、

せめて親が、汚れ役を買って出てでも、子どものためを思って、叱り飛ばすならともかく…。

 

鬼に子育てをさせるなんて、

ただただ子どもに失礼だと思いました。

 

誰の子ども?

まさか鬼の子どもじゃあるまいし。

 

鬼がくるから👺

「早く支度をしなさい」?

 

鬼がくるから👺

「早くご飯を食べなさい」?

 

鬼がくるから👺

「早く寝なさい」?

 

そうではないですよね。

 

なんだか悲しくなってきます。

 

 

 

言い方は良くないですがあえて言うと、

取引きや脅しをすれば子育ては簡単です。

 

 

「おもちゃ買ってあげるから…」

「ゲームやってていいから…」

 

などと、

初めは動機づけとして報酬をチラつかせているのだ、と自分に言い聞かせているうちに、

 

 

「おこづかいくれたら」

「ゲーム買ってくれたら」

 

と、子どもから言い出し、

だんだん要求がエスカレートしていきます。

 

 

「1万円くれないと…」

「ゲームできないなら…」

 

と子どもの方から、

報酬を条件にして取引をするようになるかもしれません。

 

これが期待していた未来予想図でしょうか。

 

 

考える力の大切さ

 

 

警察につかまるから、

「人を殺してはいけない」?

 

店の人に怒られるから、

「走り回ってはいけない」?

 

 

これは思考停止です。

 

 

なぜいけないのか、

考えることをやめています。

 

 

子どもはこれから先の人生、

親元を離れたら、

さまざまな【選択】をしていかねばなりません。

人生は、【選択】の連続です。

今までの経験や学んできたことを総動員して、歩むべき道を【選択】していかねばなりません。

 

 

そのための練習を、

幼いうちからしていくべきだと考えます。

 

つまり、

どうしてこの行動が望ましいのか、

きちんと理由をつけて知らせて、

それを子どもがモデルケースとして理解し、

望ましいモデルケースを積み上げて、判断材料をたくさん得られる援助をする必要があります。

 

 

でも、これは本当に手間のかかるやり方です。また、根気の要る作業です。

 

ここは、お子さんへの愛情の深さが問われます。(笑)

こういう人間になってほしい、

こういうことをしない大人になってほしい…など。

親としての期待をかけて、関わってあげてほしいと思います。

 

 

 

大人の関わり方・姿勢・態度

 

 

僕が気をつけていることは…。

 

 

  • 【選択】させる機会を意図的に作る

 

日常の中で簡単なこと、食べたいメニューを選ぶ、好きなアイスを選ぶ、行きたい道を考えるなどなど、自分で考えた結果が、自分に反映されるものがいいでしょう。

 

 

 

  • 判断は最大限尊重する

 

自分で下した判断は、よほどの悪い結果が予想されるものでなければ、尊重してやるべきだと思います。

成功なら成功体験が得られ、失敗してもつぎにどうしたらいいのか考える機会にもなります。

 

 

 

  • 機会をとらえ「○○だったらどうする?」とシミュレーションする

 

例えばテレビを見ながら、テレビの中の光景が実際に起きたことをイメージしてみるとか、災害が起きたときにどうすればいいのか家族で考えるなどもいいでしょう。

 

 

 

考える力、なかなかちょっとやそっとでは身につくものではありません。

 

でも、やがて自立して自分で人生を切り拓いていかなければならない子どもたちに、大人がしてやれることは多くはありません。

 

僕は、「生きる力」を自ら勝ち取る力をつけてやりたいと考えています。

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございまいした。

 

ネット社会がますます進み、ネットリテラシーも大事になります。大人もアップデートしなきゃ、ですよね〜⤴️

 

 

 

【保育・男性保育士】女性職場での男性保育士の役割 「いるだけでちがう」

女性が、男性が、という話をする時、

ジェンダー論に関わってくるので、

僕はどうしても伝え方に敏感になります。

 

 

20年間保育の現場に身をやつすと、

保護者の方との会話や、

同僚である女性保育士とのやり取りなどを通して、

男女の役割や、能力、特性などを意識せざるを得ませんでした。

 

 

その中で、

自分の感覚で、実体験に基づいたことをお伝えしていきたいと思います。

あくまでも、個人が感じたことですので、さらりと聞き流してもらえれば、と思います(笑)

 

 

 

20年間、保育の現場で、ほぼ男子は1人だった

 

保育を志したばかりのころ、ボランティアで保育させてもらっていた時は、先輩の男性保育士がいました。

 

正規の職員になった頃から、異動なども重なり、男性職員は1人の状態がずっと続いていました。

 

(調理員さんに男性がいたり、3ヶ月で辞めてしまった非常勤の男性保育士もいたりはしましたが)

 

なので、

同僚は全て女性、

保護者の方もメインは女性と、

保育の現場では女性と多く関わってきました。

 

 

 

女性職場あるある!?

 

仮説はいくらでも立てられるのですが、

経験上、女性同士の関わりが密になると、

どうしても関係がギスギスしてきます。

 

不思議です。

 

どの女性でもというわけではなく、

少数の人が中心となって、

個人あるいはその所属するグループを、

嫌がらせをしたり無視をしたり…

というパターンが多いように見受けられます。

 

 

本当はこんなことしたくない、

と思っている人も、

次のターゲットにならないためには、

同調あるいは気づかないフリをせざるを得ない、でないととても面倒なことになる。

 

 

これが真相ではないでしょうか。

 

 

女性が…というと、

女性の方全てがあてはまると思われるかもしれませんがもちろんそんなわけはありません。

 

分け隔てなく、

相手に敬意をもち、

丁寧に関わる方もたくさんおられます。

 

 

 

数ヶ所、保育の現場を見てきましたが、

女性脳は仲の良い人同士で、同調して安定していく行動パターンをとりがちです。

相容れないものは、

意識的に区別化し排除します。

 

価値観が合い、

人間関係がより強固に結ばれる、

安心安全のコミュニティを作ろうとする。

そのような本能的な作用を感じます。

 

 

 

 

 

そこに男性脳という異質なものがいると、

女性🆚女性の対立軸だけだったものが、

全女性🆚男性という対立軸が増えることにより、対立が分散されます。

 

 

男性が存在しているだけで、

緩和され、中和され、円滑化にひと役買います。

 

経験から、20対1の少数派でも、

いるのといないのとでは、

雲泥の差があります、

ぜんぜん、ちがいます。

 

変に、女性陣に媚び売ったり、へりくだったりしなくて全然大丈夫です。

自然体のままで、十分に役割を果たします。

不自然に演じると、こじれます(笑)

 

男は存在しているだけで、

女性陣に違う視点があることを発信できるのです。

好意的、あるいは敵意をもってなど、リアクションはさまざまです。

 

あとは、こちら側の出方次第です(笑)

 

男性はどう振る舞うべきか??

 

 

気をつけたいのは、

男は、女性🆚女性のどちらの陣営にも属してはならないことです。

 

 

例えるなら、

遥か天空から大地を照らす太陽のように…。

ただ、在るだけ、それで十分です。

 

 

そのためにはある程度、

女性脳の行動パターンを身に付けねばなりません。

 

 

郷に入れば郷に従え。

 

例えば…

 

 

  • 何かしてもらったら、どんなに遅くなったとしても必ず言葉にしてお礼を言う
  • 根回しをしてある程度理解を得てから発言した方がスムーズに事が運ぶ
  • アンテナを張り、目配り気配り心配り精神を鍛える

 

などなど。

 

男子がコレができるようになるには、センスが必要だと思います、もしかしたら人によっては一生できないかもしれない(笑)

 

僕はコツコツ努力を積み重ね、運良く必要なスキルを身につけて、

「女子より女子っぽいよね」とさえ言われるようになりました(笑)

オネエではありませんので悪しからず(笑)

 

結局まとめると、

 

 

郷に入れば郷に従え

従いながらも自分は見失うな

 

 

でしょうかね(笑)

いろいろご意見あるでしょうが、

僕はコレで20年やってきました👍

 

まだまだ語りきれませんが(笑)

今回はここまで✋

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

【保育・集団・集団心理】集団で動ける集団づくり 集団でいることを楽しむために

集団を動かすスキル

 

子どもでも大人でも、

人が集団になった時に、

リーダーとしてそれをうまく動かしていくには、

相応のスキルが必要かと思います。

 

僕は保育をしながら

そのスキルを必死で磨いてきましたが、

年代や性別などの違いがあっても、

ある程度汎用性があるのではないかと思っています。

 

 

ある程度自分の意図した動き方をしてもらえるように働きかけるには、

十分な経験と慣れが必要でした。

 

 

個人の意見ですが、

人によって得手不得手はあると思います。

誰でも経験を積めばある程度できる、

とは限らないのでは?と感じています。

 

 

僕は、人の前に立って発言したり何かすることは、好きだったし、前に立つことを求められることも多かったので、得意になったのかも知れません。

 

↓参考までに以前の記事です。

hoikuslime.com

 

保育などにおける集団行動のメリット

 

まわりに影響される

 

これは良い影響と悪い影響、表裏一体です。

集団でのルールとして、社会的に望ましいルールを導入すれば、

それが当たり前になり、意識しなくてもできるようになったりします。

 

  • 【あいさつをしよう】
  • 【ゴミをひろおう】
  • 【困っている人は助けよう】

 

など、誰もが気持ちよくすごすためのルールを導入すると集団の質があがります。

 

 

 

1人でできないことも経験できる

 

分かりやすい例で言うと、

おにごっこドッジボールなど大人数の人と一緒に体を動かし、一定のルールを守りながら楽しむ活動。

 

少人数グループで話し合いをしながら、考えたり相談したりして、問題解決への糸口を探るなど。

 

自分の意見を言葉で伝える

相手の意見を聞く、

自分の気持ちに折り合いをつけるなどを経て、

人と関わる力、コミュニケーション力などを伸ばすことができるでしょう。

 

 

喜びや感動を分かち合える

 

1人でももちろん達成感は味わえます。

しかし、友達と協力して、あるいは切磋琢磨して、困難を乗り越えた先にある喜びや達成感は、ひとしおでしょう。

 

もちろんデメリットもあります。

 

集団心理として、善悪の判断がつきにくくなり、結果待ち上がった行動をしてしまう。

 

密になる人間関係の中で、いじめのような現象が起きてしまう。

 

一斉に行動すると、画一的になり、個性がよく発揮されない、など。

 

 

どうしてもデメリットが強調されがちですが、

デメリットをメリットにするのは、

集団を引っぱるリーダー(保育士)の仕事です。

 

どんなデメリットが考えられるか予測しながら、デメリットを回避し、メリットが最大限に生かされるよう、導いていく必要があります。

 

 

うまく集団で動ける集団づくり

 

年齢別の心がまえ

 

【年長児】

 

ここは思い切り頼りましょう。

お兄さん・お姉さん心をくすぐります。

 

「さすが年長さん」

「この姿を、小さいクラスの子に見せたい」

「保育園のリーダーとしてひっぱってね」

 

などと、まず最初に褒められると、メンバーは前向きな気持ちになります。

あまりそこばかり強調すると、逆にプレッシャーになる可能性もあるので、様子を見ながら声をかけます。

 

自覚を促し、信頼をすると、子どもたちは前向きな気持ちで、手を抜いたりはしないはずです。

 

 

 

【年少児】

 

もう赤ちゃんじゃないと、

1人前の人間として、尊重します。

 

そして、

「できて当たり前」のことをほめます。

 

「ちゃんとこっちを見てるね」

「しずかにすわれたね」

「へんじしてくれてありがとう」など。

 

時には、お手本となる年長児の姿を見せ、具体的にイメージをつけられれるようにします。

(ああ、おおきくなったら、あんなことをするんだな)と、印象付けることが大切です。

 

まだ発達段階にある年少クラスでは、うまく集団の活動にのっていけない子が必ずいます。

 

その子の特性や発達段階に合わせて、

参加する活動を選択したり、

そばについて声をかけるなど、

個別的に支援することが大切です。

 

くり返すことで見通しがつき、

自信になり、

やがてみんなと一緒にできるようになっていくかもしれません。

 

そのために必要な人員の確保が重要です。

リーダーとサポートの保育士の連携や意思疎通も大切です。

 

年少クラスでのポイントは、

集団で動く時と、

そうでない時のメリハリをつけることが大切です。

 

「今はみんなでやります」ということを強調して、この時間はみんなでするんだという経験を積み重ねます。

 

初めは集中力がもたないので、短く時間を区切り活動を限定します。

 

朝の会や集団遊びなど、1日1回は集団であることが分かる活動を取り入れるのもいいでしょう。

 

 

個人の性格に合わせた心がまえ

 

積極的で目立つ子どもは、

声かけだけで

ねらいにそった行動をとってもらい

集団の道しるべとなってもらう

 

 

大人しく目立たない子どもは、

時々そばに寄り添い

協力してくれてありがとうと

見ていることを伝えて意欲につなげる。

 

 

 

 

集団での活動は、

デメリットが強調されがちですが、

人間は社会的な生き物です。

 

人は人と関わらないと生きていけません。

得手不得手はあるでしょうが、

どのコミュニティに所属しても

一人でやっていけるだけのスキルは

未就学の段階から養っていくべきだと、

僕は思います。

 

(非認知的能力については、また別の機会でお話ししたいです)

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました🙌

 

 

 

【保育・男性】男性保育士がやると女性保育士に喜ばれること②

男性保育士がやると、女性保育士に喜ばれること②

 

女性が多い職場である保育の現場。

 

男性が思っている以上に、

存在自体をありがたがってくれる可能性が高いです。

その存在感を高めるためにも、

言われるまでもなく、自ら進んで行うと良い業務があります!

 

↓以前の記事です

hoikuslime.com

 

虫の取り扱い

 

 

女性は概して虫が苦手です。

知っている女性の保育士さんで、

アゲハチョウやカブトムシのブリーダーみたいな人もいますが、稀な存在です。

 

職場の環境にもよりますが、

事務所に迷い込んだアブ

所庭のスミにできたハチの巣

人類の天敵【G】なんか出てきた日にゃ、

サスペンス映画よろしく絶叫が保育園に轟きわたる…。

 

 

そこで颯爽と、

専用の虫とり網を装備して、

勇者として馳せ参じるわけです。

漢を上げるチャンスです。

 

 

華麗に片手で女性陣を制し、

慣れた手つきで虫を捕獲して、

適切に処理する。

 

僕は無駄な殺生はしたくなかったので、

基本は、キャッチアンドリリースでした。

「なんでせっかく捕まえてのに逃すの⁉️」という声を背中に浴びながら…。

 

 

命の不思議さ、平等さについて、考える機会をいただきました。

 

 

 

 

蛍光灯の交換

 

切れた蛍光灯の交換は、

何気に手間のかかる作業ですよね。

 

  • 何かしら踏み台に乗るリスク、
  • 蛍光灯が割れるかも知れないリスク
  • 2本あるどちらが切れたのか不明なリスク
  • ホコリがすごいかも知れないリスク

 

はやり、そんな困難なミッション、

女性にさせてはおけない!

ここは男気を見せつけて、

漢を上げるチャンス!

 

交換するときは、万が一に備え、

子どもたちは距離を離した方がいいですが、

子どもたちにもこの勇姿を見せるチャンス!

 

「せんせい、すごーい」 

「おちないで〜」

などと、黄色い声援が飛び交います📣

無事に交換すると、拍手喝采👏

男性保育士冥利に尽きます。

 

 

でも、これからは室内灯もLED化の時代。

蛍光灯よりも長く、10年はもつようなので、

男性保育士の活躍の機会が減ってしまう…。

 

諸君、心して蛍光灯交換するように!☝️

 

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!

 

男性保育士さん、

手間でも、便利屋を演じると、

「やっぱりいてくれないと困るね」と、

嬉しいことを言われがちなので、精進しましょう!

 

 

 

【保育・写真・笑顔】クラス担任必見!保育士が子どもの笑顔をうまく撮るコツ

保育をしていると、

保育中に写真を撮る場面があります。

 

  • 公開保育へ向けての資料作り
  • 保育中の子どもの表情を記録する
  • 誕生会のための写真撮影

 

 

それぞれの園の事情もあるとは思いますが、

個人情報の管理が厳密になっている昨今、

撮影の機会も減ったとはいえ、

まだまだ保育士がカメラマンの役割を担うこともあるでしょう。

 

 

 

シーン別の写真撮影のコツを紹介したいと思います。

 

 

 

誕生会などで使う、笑顔のワンショット

 

この場合の写真は、以下3点を気を付けたいです。

 

  • カメラ目線
  • 自然な笑顔
  • シンプルな背景(映り込み注意)

 

 

その子の性格や年齢、性別によって、

撮る際のこちらの心構えも変わってくると思います。

 

 

写真、撮ってほしいガール&ボーイ

 

これが一番イージーだと思います(笑)

勝手に自分のお気に入りポーズをつくって、

身構えてくれることでしょう!

ただ、動きが派手すぎたり、

はじけんばかりの笑顔になると、

かえって不自然になるかもしれないので、

撮る前に少しだけ、

こちらの意図を確認しておいた方がいいかもしれません。

 

 

シャイな子どもたち

 

目線をなかなか合わせてくれなかったり、

笑ってというと笑顔がぎこちなくなったりします。

基本的に、

「さあ今から写真撮ります」感は、出さないのが鉄則です。

 

「今日の給食なんやったかな」

「さっきは誰と遊んでた?」

「昨日のお休みはどこいってたん?」

などと、カメラをかまえながら世間話をして、

 

 

「えっ、今日の給食カレー?

 先生きのうたべたばっかりやわ」

「サッカー上手やもんなー、将来は日本代表やな」

「えー、なんで遊園地に先生も連れて行ってくれんの??」

などと、ちょっと笑かしにかかります(笑)

 

カメラをずっと構えながら話をし、

笑った瞬間を狙ってシャッターを切ります。

 

この時、ぶれないように注意しながら

何枚も撮ります。

 

写真の基本は、たくさん撮って後からいいのだけ残す!

僕は多いとき、1人につき20枚くらい撮ります。

今はデジタルなので、枚数が多くてもほとんどコストがかかりません。

 

それでも笑顔にならないときは、

大好きな友達の力を借りましょう!

 

撮影者の後ろに立ってもらい、

変顔やヘンテコダンスを踊ってもらいます(笑)

 

この手法だとどうしても目線がうしろにいってしまうので、

少しカメラと被写体の距離をとるのがいいかもしれません。

 

あまり時間をかけると、友達の魔法がとけてしまいます(笑)

時間との勝負です!

 

 

 

カメラを見ると固まる子ども

 

この子たちが、保育士カメラマン泣かせです(笑)

笑ってといっても、

話しかけても、

友達がいても、

固まったまま身じろぎ1つしません。

 

こういう子は、もう運要素が強く影響します。

いい写真が撮れたらラッキー🤞

 

あとは、日ごろからの関係づくりから見直します。

 

いい顔したら、

「いいね、かわいいね(かっこいいね)」と表情をほめる、自信をもたせる。

 

常日頃から冗談を言ったり一緒に遊んで、

カメラを持ち歩き、

撮るまねをするなどカメラの敷居を低くする、など。

 

いい調子で遊んでいるところをみつけたら、

その勢いがあるうちに、パシャリととる。

何枚も。繰り返し。

 

曜日を決めて、この日は写真の日として、

いつもカメラを持ち歩いていました。

 

どうしても撮れないときは、

保護者の了承を得て、

1人ではなく友達と撮ったり、

遊んでいるところの写真を撮ったり、もしました。

 

親は、ワンショットではなくても、

何より我が子の笑顔の写真がいい!とおもうのが親心かと。

 

笑顔が撮りにくいお子さんならば、

保護者の人もこちらの苦労を分かってくれるはず。

「みてください、この笑顔!奇跡のショットです」

といいのが撮れたら、

ヘンテコな連帯感が生まれるかも(笑)

 

 

他にもさまざまな業務ある中で、

写真撮影にばかり時間はかけてられません。

 

かといって、のちのちまで残るものでもあるので、いい加減にもできません。

 

とにかく、

撮影の回数をこなすことで、

自分流の方法がみつかるはずです!

 

僕流の方法を参考に、

効率よくいい写真撮れるように、

やってみてください📸

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

 

【保育×ドラクエ】ドラクエに学ぶ「やさしい世界」やさしさとは 子育てのヒントをドラクエにみた!

ドラゴンクエストとは言わずもがな、

国産初のロールプレイングゲームで、

「もっとも長く続いている日本のRPG」と、

2014年にギネスに認定されています。

 

ゲームデザイナーは堀井雄二氏、

キャラクターデザインに鳥山明氏、

作曲にすぎやまこういち氏と、

ファンの間では、ドラクエ3柱神と呼ばれている。

 

 

ロールプレイングゲーム(RPG)とは何か

 

そのまま直訳すると、

ロール(役割)を、プレイング(演じる)する、ゲーム(遊び)となります。

(その起源をたどっていくと長くなるので割愛します)

 

 

簡単に言うと、

自分の分身である主人公を操り、

その世界に飛び込んで、

敵と戦ったり、

謎を解いたり、

仲間と協力したりして、

目的を果たすゲームです。

 

 

 

 

さて、もはや説明もいらないほど有名なドラクエですが、

「やさしい世界」であり、それがどう子育てにつながるのか。

 

「やさしさ」とは何か

 

ドラクエの世界では、

冒険の旅をするために、

世界の謎を解いていかねばなりません。

 

謎を解くためには、

町の人々の話に耳を傾けて、

情報収集することが肝心です。

 

 

ドラクエの世界の人々は、

たいてい友好的です。

 

「こんにちは!

 ここは 〇〇のまちです。

 ゆっくりしていってね

 

「おしろは よるになると はいれなくなる。

 あしたのあさ でなおしてきな

 

などのように、主人公たちに有益な情報をくれたり、

 

 

主人公が敵にやられて全滅してしまうと、

最後に会った王様のところに戻されて、

 

「しんでしまうとは なにごとだ!

 

と一喝されたり。

 

 

 

あるいは、道すがらで発見した遺体(すでにガイコツ)を調べると、

 

「へんじがない。

 ただの しかばねの ようだ

 

とメッセージが流れる。

 

 

 

持っているアイテムを捨てるときでさえ、

 

「〇〇〇〇は やくそうを なげすてた!

 

 

持っていないとクリアできなくなる重要アイテムは、

 

「それをすてるなんて とんでもない!

 

 

 

僕が考える「やさしさ」。

それは、プレイヤーファースト

 

プレイヤーにとって有益なこと、

そこまで有益でもないがクスッとわらってしまうこと、

そんなことしちゃダメとたしなめてくれること、

そして、プレイヤーのアクションにリアクションしてくれること。

 

 

(それをすると思ってました、

 なのでそれに対するメッセージも

 きちんと用意していますよ)とでも言わんばかりの余裕(笑)

 

ゲームデザイナーの、堀井雄二氏の思想が、

今でもドラクエには息づいています。

 

 

プレイヤーを第一に考え、

どうしたら最後まで投げ出さずにクリアできるか、

どうしたら飽きないで最後までプレーしてくれるか、

どうしたら楽しんでくれるか…。

 

常にプレイヤーのことを考えて、

ゲームがデザインされていることが、

プレーしているとよく分かります。

 

根底にあるのが、

「プレイヤーを無視しない、

 置き去りにしない

 プレイヤーファースト」の精神ではないでしょうか。

 

 

 

僕はそれが、そのまま、子育ての参考になると思ってます。

子どもが成長していくために、ある程度道すじを整え、

最後まで投げ出さないよう見守り、

間違えそうなときは最後にストップ!をかける(笑)

 

こんなことするでしょ?

そういうときは大人はこうするからね。

こうしたら喜んでくれる?

いつも見守ってるからね…。

 

子どもファーストの「やさいい世界」を、

僕は現実に作り上げたいと思っています。

 

 

 

奇しくも、本日9月15日は、

最新作の

ドラゴンクエストⅩオフライン」の発売日です。

発売日は、数年に一度のお祭りみたいなもんです。

今でも発売日が近づくとそわそわします。

 

これを書いている時はまだ配達中で、

家には到着していません、

今か今かと待ちわびています。

 

令和の時代のドラクエ

シリーズは35年以上も続いていますが、

根底にある「やさしい世界」が不変のものと信じて、

最新作もプレーしてみたいと思います!

 

プレーした感触や、

現代の「やさしい世界」のインプレッションも、

時報告していきたいと思います(笑)

 

 

インターフォンが鳴ったので、ここで失礼します。

それでは!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

【保育・いのちをまもる】子ども車に置き去りにしない方法 繰り返さない

前回から引き続いて、この話題です。

 

幼稚園バスに置き去りにされてしまった3歳児。

いろいろな感情が脳裏によぎってしまい、

思い出すたびになみだがあふれそうになります。

 

結局、私たち保育士をはじめ、大人がなんとか協力し合って、

再発防止に立ち向かうしかないですよね。

 

 

 

ニュースをきいてから、

僕はずっと考えていました。

 

保育士さんたちが得意なことを生かし、

お金もさほどかけることなく、

子どもの特性を逆手に取った、

楽しみながら乗降管理ができる方法…。

 

 

そして、ひとつのアイデアにたどり着きました。

 

それは、

【いのちをまもレイ大作戦】

 

レイとは、あの、沖縄にいくとよく首にかけてもらえるやつです。

空港とかで。

 

 

 

どういうことかといいますと、

園バスを想定して話を進めていきます。

 

運転手さんともう一人、添乗の保育士さんがいると仮定します。

 

まず、園児がバスに乗るとき、

保育士は、「おはよう」とあいさつしながら、

首にかわいいレイをかけてあげます。

このレイには通し番号をつけておき、

バスに乗り込んだ子どもの人数を把握します。

 

全ての園児が乗り込んだ段階で、

通し番号から人数が確認できるはずです。

 

そして、園につきました。

今度は子どもが保育士に、

「いってきます!」と言いながら、

自分のレイを保育士の首にかけ、

そのまま登園します。

 

通し番号を確認することで、

全員が降りたかどうかが、瞬時に分かります。

 

この方法のメリットは、

  • 導入のコストが安価
  • 子どもを巻き込んでいるので「うっかり」がない

 

 

導入のコスト

 

レイは、実は百円ショップにも売っています。

実際にお店で見たレイはヒモだったので、

ゴムに付け替える必要があります。

首にかけるのが前提なので、ゆるゆるの細いゴムがいいでしょう。

手首につけると、気になって付け外しをしたり、

落としたりするかもしれません。

 

別にレイでなくてもいいと思います。

この辺の工夫は、保育士さんの真骨頂!

きっといいアイデアがあって、

安全で、

かわいくて、

子どもが喜んで身に付けてくれるもの、

ふさわしい何かがあるかもしれませんね。

 

 

子どもを巻き込んでいるので「うっかり」がない

 

ここなんです、このアイデアの肝心なところは。

子どもは、楽しいことややりたいことは、絶対に忘れません、絶対に。

 

ところが、大人は、忘れます、すぐ忘れます。

言い訳しながら、忘れてたのに、忘れてないふりさえします。

大人は、めんどくさくなります。

やらなくても大丈夫とか、勝手に思い込みます。

大人は、早く帰りたいから、様々なことをショートカットしようとします。

 

ところが。

子どもは、忘れません。

「せんせい、きょうはレイつけないんですか?」と、

目ざとい子どもが、必ず教えてくれます。

 

「せんせい、〇〇くんだけ、つけてません」と、

いつもと違うことがあると教えてくれる子がいます。

 

「せんせい、いってきます!レイだらけだね、せんせい(笑)」

と、レイだらけになっていく先生がおもしろくて、明日もやりたくなります。

 

ヒューマンエラーが、置き去りの主な原因だとするならば、

この方法が効果的だと信じています。

 

ネットでは、「園バス土足禁止作戦」が話題になっていました。

園バスの中で裸足で過ごすのは、安全上問題が多いと思いました。

万が一の事故の時に、すぐにバスから離れられず、

結局けが人が増えてしまいそうな気がしました。

 

 

 

いのちをまもレイ大作戦では、

子どもが主体的に関わり、

遊びの延長上に毎日の確認があり、

ローコスト、

明日からでも、やろうと思えば、すぐにできます。

子どもたちに定着したらこちらのものです。

 

 

最後に…。

 

乗った子どもをきちんと降ろすのは、

保育士として、当たり前のこと。

保育以前のお話です。

 

それだけは、

同じ保育士として、

肝に銘じておかなければ…。

 

と、同時に、

まさかのヒューマンエラーで、

幼い命の灯がきえることだけは、

もう二度とあってはならないので、

ぼくは、いのちをまもレイ大作戦を推奨します!

 

 

なにも全くこのままの形で導入しなくてもいいと思います。

 

ぜひ、どこかの園でお役に立てば…と願っております。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。